神石高原町議会 2017-03-13 03月13日-02号
新たな取り組みとして,本町にある「神石牛」や「マル豊トマト」などをはじめとした高付加価値を持つ神石ブランドをこんにゃく,ピオーネ,シャインマスカットなども含めた統一的なブランドに昇華させ,町の統一ブランド,「JIN(神)プレミアム」を構築します。有利に販売するための付加価値を高め,農業を中心とした暮らしが可能になるような取り組みを進めます。
新たな取り組みとして,本町にある「神石牛」や「マル豊トマト」などをはじめとした高付加価値を持つ神石ブランドをこんにゃく,ピオーネ,シャインマスカットなども含めた統一的なブランドに昇華させ,町の統一ブランド,「JIN(神)プレミアム」を構築します。有利に販売するための付加価値を高め,農業を中心とした暮らしが可能になるような取り組みを進めます。
既に本町には神石牛やまる豊トマトなど神石ブランドがあり,そのブランド力は市場等から評価を得ています。私が考える超高付加価値とは,既に高付加価値を持つそれぞれのブランドを統一的なブランドに昇華させていくことで,さらに価値を高めていくというものです。神石牛やまる豊トマトに限らず,コンニャク,ピオーネ,シャインマスカットなども含めた町の統一ブランドです。
そこら辺が町が高くても牛が売れるだろうということでしていかなくてはならないんですけど,まだ本町には好スタートした神石ブランドの創生総合戦略の和牛振興の和牛経営の担い手となる経営体が26年度までに11経営体しかおらんわけですが,31年には30経営体に計画をされております。創生総合戦略の中でですよ。
それから,計画では人口減少に歯どめとかあるいは農業を生かした所得の,農業所得の向上,また雇用の場の創出と,そして神石ブランドの確立,こういったものを大きな柱,目的にしております。
◆3番(小川) まだ協議の過程というところで,なかなか方向性はあるんですが,決まったことがこれという形がまだ見えないというのが現状だというふうに認識をしておるわけですが,夢というか,この前の懇談会の中でも,県の改良,油木のあれですね,牛の里,神石牛の里がまだたくさん牛が入るようですから,先ほど言われたような形で全国展開がこれはできる可能性があるというようなお話も,全国の店舗へ発信するという神石ブランド
安心・安全を売りにした神石ブランドを確立,充実すべきと思いますが,その具体策を伺います。 以上で1回目の質問を終わります。 ◎町長(牧野) 松本議員の質問にお答えをいたします。 まず,第1点目でございますが,財政基盤の確立については,佐伯議員等々にお答えしておりますので,本人も理解されておりますので割愛をさせていただきます。
そうすると、単町での補助ということで、いわゆる地域ブランドの神石ブランドですか、これをつくるというふうに理解をしたいと思いますんで、ぜひともそういう方向で地域の特産ということを集約していただいて、牛にしろ和牛にしろ、米もそうですが、ブドウにしろトマトにしろ、こういう方向でできればしていっていただきたいというふうに思います。
農産物の神石ブランドなりあるいは観光振興、そういったところでイベントをするときに、町の歌というのがやはり必要だろうというふうに思います。